染織について
染織は、文字通り、染めることと織ることをいいます。わが国の染や織は、その意匠や技術を主に海外からの影響の下に発展させてきました。飛鳥・奈良時代には隋・唐から、室町・桃山時代には明や南蛮から、そして明治時代には西欧から多大な影響を受けました。しかし、染や織の技術はわれわれが衣生活を営む上で不可欠のものであり、風土と不可分であること、そして、周囲を海に囲まれ他民族に一度も制圧されなかったという歴史の幸運によって、わが国では先進的、且つ独創的な染織文化が連綿と育まれてきました。
日本工芸会東日本支部には、重要無形文化財保持者(人間国宝)の小宮康孝・古賀フミ・田島比呂子・佐々木苑子を筆頭に関東、甲信越、東北、北海道在住の染織作家、約150名が在籍しています。
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高橋 由理 TAKAHASHI Yuri
日本工芸会研究会員 染織部会
東京都墨田区
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